発達障害は妊娠中にはわからないと言われているけれど、
カブ君の妊娠中は心身ともに辛かった。
そもそも上の子がまだ2歳で、フルタイムの正社員で働いていたので辛いのも当然なのですが、とにかくお腹のなかでも落ち着かないカブ君だったのです。
もちろん
妊娠中の体調が悪い=発達障害というわけではありません。
あくまで私の経験なので、そんなこともあるんだなという程度に読んでいただければと思います。
胎動が激しかった
お腹の中でとにかくよく動いてたカブ君!
特に仕事の会議中になるとお腹が痛くなるくらい蹴ってきました。
産まれてからも甘えん坊でかまってちゃんで、気に食わないとよく叩いてきたりするのですが
お腹の中にいるときから変わりません笑
無性に食べたくなったもの
上の子の時とは違い、カブ君のときはとにかくポテトとハンバーグとをよく食べていました。
何故か肉とポテトが食べたくて仕方なくて、
家まで我慢できなくて、仕事帰りによく外食して帰っていました笑
男の子の妊娠中って何故かそういう傾向が多いみたいで不思議です。
とにかくイライラした
妊娠中はイライラしやすいとは言いますが、カブ君のときはとにかく小さいことでもイライラしてトゲトゲしていました。
お腹の中でキックを繰り返す、胎児のカブ君へも苛立っていました・・・。
お腹の中の子と性格が合わないとイライラしやすくなるという迷信もあるけれど
私とカブ君の性格が合わないか?というとそんなこともありません。
ただ単に、仕事と上の子の対応と体調の悪さでイライラしていただけかもしれないとも思っています。
切迫早産に・・・
切迫早産、上の子のときもなりました。
私の場合、仕事が忙しかったため身体への負荷からなったのではと思います。
張り止めの薬を服用し、自宅安静で良くなりました。
色々と気を付ける余裕のない妊娠中
上の子のときは1人目だったので、
仕事から帰宅したらすぐ休むことができたし、食事も気を付けていました。
カフェインとかお菓子も食べ過ぎないようにしていました。
カブ君の妊娠中は上の子のお世話もあったのでバタバタで、ストレスからお菓子を食べすぎたり炭酸飲料を飲みすぎたり。
体重が20キロも増えてしまいました。
産後、10キロは落ちたけれど・・・。
気を付けられなかったから発達障害に?
忙しすぎてお腹のカブ君を気遣った生活をできず
そのせいで
脳に傷でもついて発達障害になったのではと
頭をよぎったこともありました。
でも、気を付けたくたって気を付けるのが難しかった。
2人目以降の子供だったり、仕事をしていたり、
その中で、できる範囲で気遣うことしかできません。
ちなみに妊娠中にかなり気を付けた生活をしていた上の子も後に発達障害グレーと判明しました。
気を付けた妊娠生活でも発達障害に
上の子の時には、かなり気を付けた妊娠生活を送っていましたが発達障害でした。
気を付けたとはいっても、仕事が忙しくて2回長期の自宅安静にはなりましたが・・・。
でも、全て完璧に気を付けるなんて無理だと思うのです。
そして、仮に完璧に気を付けても、発達障害が生まれることはあるのだと思います。
遺伝は避けられないので。
ちなみにうちも、色々と「何が原因だったのかな?」と考えたけれど
結局は遺伝なのかなと思いました。
(もちろん遺伝が要因ではない人もいるとは思うけれどうちの子達の場合はです)
妊娠中にできること
「もしかしてあれが原因?」と考え始めると、ありません。
発達障害児が生まれるのを避けることは難しいです。
でも、
発達障害児が生まれる=絶望ではありません。
発達障害児は親としての育てづらさや子供の生きづらさがあるけれど
関わり方を工夫したり、周りのサポートを得ることで改善はしていきます。
妊娠中はタバコを吸わない、お酒を飲まないなど
母体や胎児に悪そうなことを最低限避けつつ
程々に、できる範囲でできることをやっていくのが良いのかなと感じます。
発達障害関係ないけれど、自分の妊娠生活を振り返って思うのは、
イライラは大敵なので、ストレスを抱えないように休めるときに休むのも大切かなと思います。
上の子のときもカブ君のときも、
葉酸サプリや妊娠中でも飲めるサプリは飲んでいました♪
私は病院で勧められたものを飲んでいました。
色んな葉酸サプリがあって、色々試してみるのも良さそう!
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